動けないではなく②

動けないのか
動かないのか
結果はとどまっていることで
どちらも同じ

そしてコントロールが
自分なのか
自分以外なのかの違い
自分であればコントロールが可能になる
可能であれば動くのも用意だ

ただここで問題なのは
自分にした場合に発生する
結果を受け入れることができるかと言うことだ

結果を受け入れる能力とは
別名『責任』である
英語ではresponsibility
反応する能力である

結果がよくても
そうでなくても
反応する能力を持っていれば
対処できる

結果を受け止め
次に何をするのか
どう反応するかが決められる

責任を果たすには
結果を受け入れる力が必要だ

自分にとって望ましくても
望ましくない結果でも
受け入れる力を身につけたい

これが身についているからこそ
次は自分でどうしようか?が決まる

最終的に自主性が磨かれる

自主性とは
自分が主体となって決め
行動することである

行動には
動くもあれば
とどまるもあるのだ

最近動くことが良いになっているが
実は動くことに良いも悪いもないのだ

それについては
また明日ね!

A's communication for Women

A’s Communication は、最新のコーチングやプロファイリング、神経言語プログラミング(NLP)、心理学などを駆使し、お一人お一人の幸せに貢献していくことを目指しています。参加された方が日常や仕事において、すぐにコミュニケーションスキルを自由に活用し、目標を達成できるように支援する実践型研修を行っています。

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