案ずるより産むが易し

間違いを相手に伝えるのは
難しいようで
実は難しくない

極意は力を抜いて伝えることだ
そのためには思考の整理が必要
思考の整理についてはまた明日!
とお伝えしたが
明日ではなく明後日になってしまった
本当にごめんなさい🙇‍♀️

前回、これから
私の名前の漢字を間違えていることを
10年来の友人に伝えます 
力を抜いて🤗

で終わったのですが
結果は双方にとってベストになった
よかった、よかった!

さて
前回思考の整理が必要だと言いましたが
どんな整理が必要かと言うと
自分の難しいと判断している思考について
整理する必要があるのです

難しいと判断しなければ
相手に言うのは簡単です

例えば
間違いを正されたら
明日は気分がわるいだろうと考えれば
言うのが難しくなります

でも
その考えがなければ
間違えた事実をさらりと伝えられます

また
気をつけないといけないことがあります
それは相手のために伝えなくてはいけないと
強く思った場合です

相手は間違いの事実を受け止めることに
時間がかかる場合があります
その時
相手のためにと強く伝えると
相手に抵抗が生まれやすくなります
そして、抵抗により、話が複雑になり
相手のために言ったのになぜ?
と言う状態になります

それを避けるためにも
フラットな状態で伝え、力を抜きましょう

これは交渉など難しいケースでも使えますので
試してみてください

もし、その考えがなければ、どう伝えるだろう?

まずは簡単なケースで練習してみてくださいね!

A's communication for Women

A’s Communication は、最新のコーチングやプロファイリング、神経言語プログラミング(NLP)、心理学などを駆使し、お一人お一人の幸せに貢献していくことを目指しています。参加された方が日常や仕事において、すぐにコミュニケーションスキルを自由に活用し、目標を達成できるように支援する実践型研修を行っています。

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