間違いをどう伝えるか?

間違いや訂正を伝えるのって
勇気がいる
そう思っていた

以前も今も

昔よくアドバイスされたのが
「言わないと相手が可哀想でしょ
知らないままだから」

でも
なんだかしっくりこなかった

だって
そう言うアドバイスを言う方はに多いのが
相手のためにアドバイスしなくちゃ
と力が入っていて
私は受け止めるのがきつかった

だって
間違っている事実だけでショックなのだから
そんなダイレクトにぶつけてこないでって

だから
相手が間違った事実を受け止めている時
私は優しくなれる

受け止めやすい大きさ・スピードで伝え
相手が落ち着いて受け止めるまで待つ
相手は間違えようと意図した訳ではない
ただ結果として違っていただけなのだから

そして嬉しい贈り物がある
その事実を超えて繋がりが強くなる
その出来事は人生のスパイス
味に深みがでる


間違いという事実とそれを言う時のパワー
結構事実はなんとか受け止めれるが
そのパワーが受け止められない
自分の中に抵抗がうまれる訳だ

だから
この自分の体験を活かし
どのような言い方がいいか工夫してきた
そして
上手くいくことを期待し伝えてきた

お陰様で今ではレパートリーも増えたし
縁も深まっている

極意は力を抜いて伝えることだ

そのためには思考の整理が必要
思考の整理についてはまた明日!

これから
私の名前の漢字を間違えていることを
10年来の友人に伝えます
力を抜いて🤗

A's communication for Women

A’s Communication は、最新のコーチングやプロファイリング、神経言語プログラミング(NLP)、心理学などを駆使し、お一人お一人の幸せに貢献していくことを目指しています。参加された方が日常や仕事において、すぐにコミュニケーションスキルを自由に活用し、目標を達成できるように支援する実践型研修を行っています。

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